yui-frameworksについて

SAStrutsFlex版のような感じ。

基本的にクラスはPOJPでコーディングする。

Naming Conventionでクラス間のDIを行う。
(SAStruts同様にpublic変数でインジェクションする)

コントール⇔イベントメソッドは、
コントールのidとイベントメソッドのNaming Conventionでインジェクションするので
viewにイベントを記述する必要が無い。
これはイイ。


クラス種類の内訳は以下。

View (MXMLコントロールの配置など、画面レイアウトを定義)
Action (Viewが送出するイベントに対応したイベントハンドラを定義)
Logic (外部インターフェイス呼び出しに対する処理やビジネスロジックなどを行う)
Service (外部インターフェイスを定義)
Helper (Viewに表示するデータの適用やViewの振る舞いに対する処理を行う


・Logging API
log4jActionscript移植版。
mxパッケージに依存していないので単体利用可能。

・RPCコンポーネント
S2FlexBlazeDSが利用可能となる。


http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/special/yui01/yui01_1.html