Hudsonで効率よくビルドする為には
→ジョブの設定にて
アップデートの使用にチェックを入れる。
毎回、完全なクリーンビルドを行わず、
差分のみをコンパイルしていく分全体のスピードが速くなる。
ただし、WEB-INF/libなどにある外部jarが変更または削除になった場合などは注意する。
commons-vaidatr1.1.4
↓
commons-vaidatr1.2.0
などの変更があった際に、この項目にチェックが入っていると
別名jarで上書きされないため
1.1.4と1.2.0の両方のjarがwarに残り、
デプロイ後は自然順序付け(保証はない)で読み込まれて1.1.4がロードされてしまう。
回避策として外部のjarなど変更、削除が合った場合には
一度このチェックを外してクリーンビルドさせることが必要である。