EclipseのJavaVMの設定
- Xms ヒープ最小値
- Xmx ヒープ最大値
- XX:MaxPermSize Permanent Spaceの初期値
- XX:PermSize Permanent Spaceの最大値
起動時はXmsに指定されているメモリをVMは確保する。
使えるメモリが減ってくると緩やかにXmxのサイズまでVM領域を広げていく。
この時にPC自体のメモリがVM以外によって大量にしようされており、
VMをXmxのサイズまで広げることが出来なかった場合、
VMごとメモリー不足で落ちてしまう。
なのでXmsとXmxを同一の値にしておくと、
VMサイズを拡張している時に落ちることは無くなる。
しかし、VMサイズの限界に近づいても拡張しないので
結局VMサイズを超えた瞬間に落ちる。
Eclipseの場合はEclipseのインストールされたディレクトリ直下にある
eclipse.iniで指定する。
TomcatプラグインのJavaVMの設定
http://d.hatena.ne.jp/orange_juice_dev/20090204/1233734628
メモリは足りているのに“OutOfMemory”
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai2/webopt09/webopt09.html