外出しSQLのParameterBeanを作成するには

準備
外出しSQLにパラメータを渡す場合には、専用のParameterBeanを使用する。
また、このParameterBeanはDBFluteで半自動生成される。

自動生成する為の定義は外出しSQLファイルの中にコメント形式で書く。
ヘッダーにまとめておくのがヨサゲ。

    • !クラス名
    • !!フィールドのクラス名 フィールド名


例)

    • !HumanListPmb extends SPB!
    • !!String name!!
    • !!Integer age!!
    • !!Integer[] tel!!

extends SPB!をクラス名の後ろに追記するとSimplePagingBeanを継承した形で生成される。
これでページングもできるようになる。



作成
sql2entity.batを実行する。

これで
jp.co.hoge.moge.bsdao.pmbean.HumanListPmb
が生成される。
このParameterBeanを使って外出しSQLに条件入れる。